意識高くなりたい帰国子女の日記

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基本ゆるゆる書きますが、たまに熱い記事を書きます

神戸大学web新歓祭は失敗したといえる3つの理由(Part2)

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みなさんこんにちは。らっちです。

先日、「神戸大学web新歓祭は失敗したといえる3つの理由(Part1)」という名前で、失敗してしまった原因を自分なりに分析してみました。 Part1はコチラ

今回は、失敗しないためにどうすれば良かったのかについて書こうと思います。

まず、今回の新歓祭がうまくいかなかった理由はこれら3つに分けられると思われます。

1.本物の新歓祭と同様のものを作ろうと追求しすぎた

2.新入生への通知が徹底されていなかった

3.スマホでは使いづらかった

では、どうすれば良かったのか。一つずつ考えていこうと思います。

 

1.本物の新歓祭と同様のものを作ろうと追求しすぎた

おそらく、これが最大の原因かと思われます。これまでリアルで行われていた新歓祭と同じものをつくろうと考えすぎた結果、わけのわからないものができてしまったのだと思います。リアルで存在するものを、バーチャルな世界に落とし込むことはとても難しい。その点で、このようなものになってしまうのは仕方ない部分もあるかと思います。しかし、少々やりすぎました。

完全なものを作るのは難しいと割り切って、WeeBeeの団体図鑑に準じた形で作成すれば良かったのではないか、と個人的には思います。ある程度割り切ることも必要だったのではないかと感じています。

2.新入生への通知が徹底されていなかった

神戸大学の新歓祭に対する知名度はかなりのものがあります。新入生がこぞって訪れるほか、神戸大学以外の大学の人もサークルを求めて訪れる、一大イベントになっています。

しかし、今年のweb新歓祭の人出を見る限り、例年と同程度の人間が訪れていたのか、というと疑問を感じざるを得ません。

おそらくその原因は多数あるかと思いますが、やはり一番大きいのはそれを知る人間が少なかった、というのが大きいといえるでしょう。各種SNS・ホームページ等で周知されてはいたものの、インターネットを使って積極的な情報収集に励んでいないと99%わからない。急ごしらえであったとはいえ、もっと派手な宣伝が必要だったと思います。

3.スマホでは使いづらかった

これはPart1で指摘した通りです。

明らかにスマホではレスポンスが悪い。面倒臭くなって見るのをやめたという人もいるかと思われます。これらに関して詳しくはコチラをご覧ください。

まぁいろいろとあったとは思いますが、

みなさんおつかれさまでした!!

そして、一つ言っておきたいのが、

勝負は学校再開後ですよ!!これからもがんばりましょう!

ということです。新歓祭に来てくれる人が少なかったのはどの団体も一緒。ということは、これからどうするかが勝負を分けるのです。みんな、がんばろうぜ!!

それでは。今日も良い一日になりますように。